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4th 城南タグリーグ

2018年12月2日 城南タグリーグ4th 

大田区の日体大荏原高等学校さんのグラウンドをお借りして4回目の城南タグリーグを開催しまた。

午前中は大田区ラグビー協会主催のラグビークリニックに参加となりました。

講師は元ラグビー日本代表の吉田明氏、日体大荏原高等学校ラグビー部総監督の森田大介氏、監督の廣段和也氏の3名で、1.2年 、3.4年、5.6年と三つのカテゴリー別に分け、チームや団体の垣根を越えて、楽しくセッションを行ないました。

吉田明氏は啓光学園中学校・高等学校出身で同高校時代にはラグビー部の主将を務め、第69回全国高等学校ラグビーフットボール大会では準優勝を経験。

その後、京都産業大学〜神戸製鋼〜日本代表としてラグビーワールドカップでは、予選プール全3試合出場。また1999年のラグビーワールドカップにも選出された方です。

元日本代表のラガーマンからの直接指導ということで、子供達の目もキラキラと輝いていました。


 

午後は、1面で5-1-5のリーグ戦全18試合を、もう1面で組合せを当日その場にて決定する形で交流試合を行いました。

交流の意味合いが強い城南タグリーグですが、全国小学生タグラグビー選手権大会の東京予選大会期間ということもあり、どのチームも真剣に、全力で、何より楽しくタグラグビーをプレーすることが出来ました!

快くグラウンドを貸して頂いた日本体育大学荏原高等学校の皆様に感謝致します。

ありがとうございました。